姉妹都市オークランドの高校生との交流活動を行いました!

6月30日(金)~7月8日(土)
福岡市との姉妹都市である米国オークランドより高校生が来福し、
ホームステイをしながら福岡や日本について学びました。

滞在期間のうち7月6日はアマモサミットの事前企画としての「福岡都市圏の水辺環境に関する現地視察」
サンフランシスコ湾に面したオークランド市と博多湾に面した福岡市を比較しながら
博多湾やその流入河川で行われている環境保全や地域活動について学びました。

午前中は、城南区の樋井川で米国の高校生たちに少し維持管理(ごみ拾い)に関わってもらいながらの川遊び。
地域によって維持されている川のオープンスペースの活用ですね☆

午後は、福岡タワーから博多湾を一望!
博多湾のほとんどが人工的な水辺になっていることや、
人工海浜を造成することで環境や市民利用への代替措置としていることなどを説明しました。

最後に、博多湾に残る数少ない自然状態の水辺である和白干潟に移動!
城東高校の学生たちに干潟を紹介してもらいながら生息する生物を集めてもらう干潟体験を行いました。

フィールドワーク終了後は、城東高校に移動して城東高校科学部の取り組みを紹介してもらいながら
学生同士の交流を行いました。
次は、福岡の高校生がカリフォルニア湾の取り組みを学びに行く番ですね!

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